機能性セラミックスがつくる「活力あふれる水」。
「機能性セラミックス(マインタイトセラミックス)」による処理を施すことで、
岩清水や井戸水のような、水本来が持つ自然の恵み成分を取り戻した元気の水。
それが「活力水」です。その高い効能は、いま多くの分野で注目されています。
機能性セラミックスとは
岩石を主成分とし、生きた細胞に効果的な影響を与えるとされる3~14μmの遠赤外線
放射された焼結体が「機能性セラミックス(マインタイトセラミックス)」です。
活力水の6大効果
セラミックスから放出された遠赤外線エネルギーが水に移ることで、さまざまな効能をもつ「活力水」に。多くの実験・研究により、「活力水」が持つ、さまざまな効果が発見されています。その一部をご紹介いたします。
1. 鮮度維持力
大阪府大東市から委託をいただき、漬物の浅漬延命効果の研究を行いました。浅漬は調味料に濁りが出ると不良品になります。活力水には濁りを抑える力があり、品質を長く保つことができました。この結果、活力水を使用すると結合水が増えることが証明されました。
2. 保水力・保湿力
水の人工タンパク質に対する水和密度を測定したところ、活力水が最も高い値を示しました。これは活力水の保水力と保湿力を表しています。また、熱をかけた時の未変性タンパク質も多く、活力水に炎症を抑える力、抗炎症作用あることがわかりました。
3. 発芽・発育力
農林水産省から委託をいただき、活力水の物性と野菜の生育実験を行いました。さまざまな研究成果のなかで、コマツナの栽培水の成果が注目されました。栽培水を活力水にすると収穫量が水道水に比べ30%アップ、活力水に発芽・発育力が高いことがわかりました。
4. 浸透力・抽出力
昆布だしの抽出状態を活力水、蒸留水、水道水で比較すると、活力水が短時間で抽出されており、2倍以上の抽出量が確認されました。だし材料が30~50%削減できることも確かめられました。
5. 溶解力
黒砂糖に活力水を入れて加熱して放置しておくと、砂糖は結晶化しません。これは活力水の高い溶解力を示しています。また、味覚を比べてみると活力水は後味の甘さが残らないまろやかさ、苦みはありません。
6. 防錆力
鉄管に活力水と水道水を循環させて錆の発生を比べてみると、活力水の錆の発生が明らかに少ないことがわかりました。活力水に酸化を抑制する強い防錆力を示しています。